家づくりの会 Information

6/2,3|見学会:Co.But@_House(こぶた・はうす)

工事を進めてまいりました「Co.But@_House」がいよいよ完成の運びとなり
建主様のご厚意により完成見学会を行うこととなりましたのでお知らせいたします。

「Co.But@_House」(こぶたはうす)は、1・2階とも10坪の延床面積20坪のコンパクトな空間に、
5坪のロフトスペースと、2坪のデッキをつけたシンプルなお宅です。

外壁は黒のガルバリュウムサイディング、床はカラマツフローリング、壁は白漆喰仕上げ、
床下地と階段材に木童さんの「カラパネル」を使っています。
さらには、簡易空気循環システムを搭載して、コストは1900万円台(税込)を実現しています。
施工は鶴川の鈴木工務店さん。皆様のお越しをお待ちしております。

期日:6月2日(土曜日) 午後1時から5時まで
   6月3日(日曜日) 午前10時半から午後3時まで
会場:神奈川県相模原市南区上鶴間(別途お送りします案内図を参照ください)
施工:株式会社 鈴木工務店

設計監理:アトリエフルカワ一級建築士事務所

家づくりの会事務局、もしくはアトリエフルカワまでお申し込みください。
お申し込みいただいた方に、案内図をお送りいたします。

はじめてのイセ

 いま、神奈川県立近代美術館・鎌倉で「石元泰博写真展」が開催中、石元さんは今年2月に90歳で亡くなってしまいましたが、僕にとってはライカ使い、「桂離宮」、「伊勢神宮」の写真で大好きな写真家です。
 石元版「桂離宮」は最近出版されたものの他、これまでにグロピウス+丹下健三版、テキストが丹下さんでレイアウトが亀倉雄策さんのモノクロ版、テキストが磯崎新さんで装丁は田中一光さん、レイアウトが太田哲也さんのカラー版(僕のおすすめ)が出版されていますが、それぞれレイアウト者のデザインで写真のトリミングが異なり、4冊全部欲しいくらいです。

 今回のイセはテキストが磯崎さん、装丁・レイアウトは太田さん版の「伊勢神宮」で予習をして行ったはじめての「イセ」旅行。
早朝6:30からの参拝は、人も少ない宇治橋の鳥居で一礼して右通行で渡り、手水舎でお清め、ちなみに内宮は右に手水舎があるので右側通行、外宮は左にあるので左通行、なぜ左右違うのかは調べて下さいね。
鳥居は正殿の棟持ち柱を20年後の遷宮で再利用、次の遷宮まで合計40年間使われる檜材。
すでに参道では落ち葉を掃く職人さんがきりのない作業を、砂埃が立たないように散水車が走り、神楽殿では巫女さんが拭き掃除を始めていました。
早朝から延々と続く行に、イセでしか味わえない空気感がたまりませんでした。

 6月10日まで鎌倉で「石元泰博写真展-桂離宮1953,1954-」が開かれています。
是非、石元さんのモノクロ写真でこの空気感を感じに、新緑の鎌倉まで見に来て下さい。

はじめてのイセ①_森 博

①船大工さんがつくる太鼓橋、ここを渡ると「あの世」の世界へ。

はじめてのイセ②_森 博

②ファストフードの牛丼とは違い、イセの牛丼は美味かった!

はじめてのイセ③_森 博

③柄杓を右手に持って左手、右手、口、左手、柄の順に清めます。

はじめてのイセ④_森 博

④檜に巻かれた竹は虫除けではなく「人除け」、さわられて痛むのを防いでいます。

はじめてのイセ⑤_森 博

⑤鳥羽の入り江にある「海の博物館」、展示・建物とも半日堪能しました。

はじめてのイセ⑥_森 博

⑥国道23号の行き止まりが内宮、まさに「この世」の終点。

5/26|ミニ講座:省エネ住宅の快適性とコストを知ろう

地球温暖化や環境問題は、以前から問題になってはいました。でも大多数の方に取っては身近な関心事ではなかったかもしれません。昨年の原発による大惨事以来、電力の不足は私たちの生活にとっても深刻な問題になりつつあります。安全で便利と推奨されていた「オール電化」はなりを潜めてしまいました。

 1.省エネ住宅っていくら位かかるのか
 2.費用対効果はどの程度か
 3.どの程度快適になるのか

等々、省エネ住宅の実績の多い講師が豊富なデータで解説します。皆さまのご参加をお待ちしております。


光熱費ゼロ住宅

■日  時:5月26日(土)14:00~16:30
■会  場:家づくりの会ギャラリー
■講  師:半田 雅俊/半田雅俊設計事務所
■定  員:15名(要予約/先着順)
■会  費:500円/お一人様(当日会場にて受付)
■申 込 先:NPO法人家づくりの会

5/20|見学会:多摩丘陵に建つ家

当工房のホームページのblog「建築日記」では、「立体的な町のような家」とよばせて頂いています住宅が竣工します。規模がやや大きいことも手伝い、各室だけでなく、1階から屋上階に至る小さな吹抜けを持つ階段スペースと各室が視覚的、空間的にからみあい重層化して、とても面白くなってきたように思います。
外部は建主希望の黒に近い金属系の壁仕上げにデッキやバルコニー等の木部を生地仕上げでモダンかつシンプルに対比させています。
内部はほぼ全て杉の柱・梁を現わした真壁づくり、床・壁・天井にも杉板をふんだんに使用。「環境への負荷最少の“木”を主役に!」と、当工房の取り組む住宅を、是非体験して頂ければ幸いです。

●構造規模:木造在来工法2階建
●延床面積:225.26㎡(68.14坪)

■日  時:5月20日(日)10:30〜17:00
■場  所:東京都町田市北部 
■交  通:小田急線最寄り駅から徒歩35分(送迎車を予定)
■設計監理:野口 泰司/野口泰司建築工房
■施  工:株式会社 堀井工務店(担当:中村哲也)
■申 込 先:NPO法人家づくりの会 

5/7-25|第3回 家づくりの会・展

国産の良質な木材を取り扱っている「木童」の東京ショールームにて、
家づくりの会の建築家が手掛けたいくつかの住宅を展示いたします。

皆さまに、家づくりの会のことや、建築家が設計・監理して作る住宅のことを
知って頂く切っ掛けとなれば幸いです。
場所は新宿オペラシティです。お気軽にお立ち寄り下さい。

■出 展 者:
荒木 毅/荒木毅建築事務所
石黒 隆康/BUILTLOGIC(ビルトロジック)
長浜 信幸/長浜信幸建築設計事務所
根來 宏典/根來宏典建築研究所
みつだ 正二/みつだ正二建築デザイン研究所

■開 催 日:5月7日(月)〜5月25日(金)

■会  場:木童・東京ショールーム
東京オペラシティビル1F(西新宿3-20-2) TEL:03-5358-5125

■開館時間:平日10:00〜18:00/土曜11:00〜17:00(定休日:日・祝)

【予約不要】

甦った建具

東日本大震災以来、耐震診断調査や耐震補強工事が大幅に増えています。
お住まいに伺い、建物の構造や地震に耐えるための造り方などを説明していると、これは安全な建物の知識の普及活動でもあると感じています。
 この春で、洋館付き住宅の保存修理工事がやっと完了になります。修理の話が出たのは8年程前です。それから実測調査や登録有形文化財への登録、登録有形文化財建造物修理補助事業の実施と続き、慣れない書類と現場監理で気の抜けない日々でした。
 その間にお隣の洋館付き住宅は解体されて5件の住宅メーカーの分譲住宅に様変わりしました。横浜市内には和風住宅の玄関脇に尖り屋根の一間洋館の付いた家がまだ所々に残っています。この家は昭和7年竣工。今年で80歳になります。当時、土地探しに訪れたアメリカ帰りの先代が、素敵な洋館付き住宅を見て、その隣に同じような家を建てたそうです。
 創建当時からのお付き合いで、お隣が解体される時に、その家の建具を譲り受けました。5年前の事です。猫間障子や腰付障子、源氏襖、透かし彫り付ガラス戸等、今では珍しくなった建具が沢山ありました。ガラス戸は結霜(けっそう)ガラス入り。その中の透かし彫り付ガラス戸を、今回の工事で新しく設けた出窓洗面コーナーに再活用しました。元は4枚一組で洗面所に使われていましたが、スペースの都合で2枚をはめ込みました。建て主のTさんは、子供の頃からお隣に通ってあこがれていた洗面所の雰囲気が再現できたと喜ばれています。昔の建具は素材が良くしっかり造られているだけでなく、記憶を封じ込め、呼び覚ましてくれる役目も果たしているようです。

甦った建具_正面外観_菊池 邦子
洋館付き住宅正面
今回の工事でコロニアル葺きだった洋館の屋根を創建当時のフランス瓦に葺き替えました。
棟飾りにはナツメヤシ(Palm)を象った洋館の象徴とも言えるパルメット瓦が付きました



甦った建具_洗面出窓_菊池 邦子
出窓洗面コーナー
水鳥の透かし彫りのある摺ガラス戸を再活用。あこがれの洗面所と同じように10センチ角のタイル張りです。



甦った建具_結霜ガラス_菊池 邦子
結霜ガラス
明治から昭和初期に流行した装飾ガラスの一種。
乾燥前に膠(ニカワ)を塗布し、膠の強い収縮に伴って表面も引っ張られることで霜のような模様が付きます。今回は洋館の出窓欄間
に長年欠けていた結霜ガラスを大正時代のものを探してきて取り付けました。

4/29|見学会:CH14(コートハウスNo.14)

◎と き;4月29日(日)11時〜17時
◎ところ;荒川区

古くからの閑静な敷地にて作って参りました専用住宅です。
CH14(コートハウス NO.14)は、太陽光の採り入れを工夫した中庭のある家です。
鳥取産の智頭杉の柱・梁を”現し”とした力強い内部空間が、中庭を介してつながっています。
お時間がありましたら、どうぞお越し下さい。

参加ご希望の方は、「お名前・ご連絡先」をお書き添えの上、メールにて下記までお申し込みください(FAXまたは電話にてもお申し込み頂けます)。

E-mail: info@t-araki.co.jp
Tel. 03-3318-2671
Fax. 03-3318-2672

荒木毅

4/27,28|見学会:平屋の家+佐倉市の家

二軒の家をごらんいただけます

千葉県佐倉市に平屋の住宅が完成します。居間棟と寝室棟が書斎を挟んでつながり、囲われた二つの庭の緑をどの部屋からも楽しむことができます。建具は全て製作の木製建具です。また、昨年竣工した佐倉市の家も同時にごらんいただけることになりました。施主さんは平屋の家のご両親の家。既にお住まいですので一階のみの内覧となりますが、実際に生活している家を見ることのできる数少ない機会です。是非おいでください。

日時
4月27日(金)10時30分〜17時(平屋の家のみの内覧となります)
4月28日(土)10時30分〜17時(平屋の家、佐倉市の家同時内覧ができます)
場所
京成本線ユーカリが丘駅から徒歩10分。
平屋の家から佐倉市の家は徒歩3分
申し込み
ご希望の方には、後日案内図を送らせていただきます。
希望日、ご住所、お名前、人数を明記の上、メール又はファック スにてお申し込みください。
申し込み先 松原正明建築設計室
板橋区四葉1-21-11クローバ21-206
電話 03-3939-3551 ファックス 03-3939-3542
e-mail mmatsu@mx2.harmonix.ne.jp

4/14|家づくりカフェ:小さな住宅の作り方

次の家づくりカフェは2012年4月14日(土)です。

月1回土曜日の午後のひととき美味しいスウィーツでお茶をしながら、建築家と家づくりについて深く楽しく学んでみませんか?
いざ家を建てようと思い立っても、巷にはいろんな情報が溢れ何が良いのか迷ってしまいませんか。カフェでは、建築家やすでに家を建てた住まい手が、毎月テーマを設け、家づくりについて雑談形式で考えていきます。建築家と気軽に話せる場であり、おなじ目的を持った建て主さんどうしの情報交換の場でもあります。
“家づくりカフェ”はこれから家を建てようとする人のための少人数制連続プログラムです。
1回だけでも、どの月からでも参加OKです。是非ご参加ください。

4月の「家づくりカフェ」は、

《小さな住宅の作り方》

どんな家に住みたいのかをいろいろとお考えの方も多いと思います。

頭の中を整理してじっくりと考えてみると、意外に、コンパクトな住宅でも思っていた以上に快適かも知れないとお気付きになった方もいらっしゃるでしょう。
小さな住宅は、コストを下げるためにだけ生まれて来たものでは無いのかも知れません。

とは言え、土地の購入も合わせると膨大な費用となってしまうので、建築工事費をできるだけ抑えたいのも事実です。

今 回は、これまで私どもで手掛けてきた建築の中から、一千万円台後半から二千万円台前半で、狭小敷地や変形敷地に作られたいくつかの住宅の例をご覧頂きなが ら、「小さな住宅」の設計に込められたアイデアや魅力について、ローコストの工夫と合わせてお話ししようと考えています。

土曜の午後の時間。家づくりカフェにて、お気軽におつき合い下さい。
皆さまのご参加をお待ちしております。

■店 主:荒木 毅/荒木毅建築事務所
■日 時:2012年4月14日(土)14:30~16:00
■会 場:家づくりの会ギャラリー
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-2-15 奥村マンション1階130号室
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■参加費:500円/お一人様(お茶とお菓子)
■定 員:10名様(要予約・先着順)
■申込先:NPO法人家づくりの会(こちらの申込フォームで

新刊のご案内〜「最高の外構をデザインする方法」

最高の外構をデザインする方法

増補改訂カラー版
「最高の外構をデザインする方法」
ープランニングからディテールまでー

NPO法人家づくりの会 (著) /エクスナレッジ(2012/03)
価格:2,940円

 

2009年に出版されたモノクロ版の多くの読者からカラー化の強い要望を受け、今回新たにカラー版出版が実現しました。家づくりの会の設計者たちの、生活と美を楽しむ遊びごころ溢れた「外構」の色鮮やかな事例写真の数々を掲載し、本格的な外構設計が分かるよう内容を充実させました。

「建築」そのものもさることながら、建築と建築の間にできる魅力的な「隙間」や「余白」こそが、街を豊かに表現し奥行きをつくり人々の心を癒し、都市生活を支えてきました。本書は、そうした住まいの内外の空間を繋ぎ、人と自然、家と街とのよりよい関係をつくる優れた「外構」のデザインについて、図や写真を多数掲載し解説しています。


その他の発行書籍は
»【出版】書籍案内
をご覧ください。

南米旅行

南米旅行_クスコの街並み_田代 敦久王宮のあった、やはり世界文化遺産のクスコの街並みで標高2400m。
写真を撮っている場所は3800m!! 富士山より高い場所です。
ちなみにマチュピチュは標高2400mです。

 今年の一月に南米へ行ってきた。
目的はマチュピチュを見ること。
実は今回が3度目のチャレンジ。1度目は(30年も前の話だが)南米に大きな政変があって旅行禁止。
2度目も、もう10年ほど前になるが、大規模なストライキがあってやはり旅行中止。
南米には縁が無いと諦め気味だったが、今年何とか実現した次第。
 マチュピチュへ入る一般的な方法として、クスコの街を経て近隣の村から観光列車で向かうルートがある。マチュピチュへは車が通行できる道路が無く、車で行く事はできないのだ。列車を降りて最後の峠だけをバスが我々観光客を遺跡まで送ってくれる。
(そのバスも貨物列車を使ってそこまで届けたそうだ。)
 ゲートをくぐり20分ほど歩くと、いよいよ念願のマチュピュが眼下に一望できるスポットに到着する。そこからマチュピチュの遺跡へゆっくりと降りてゆく。大きくない遺跡だが、今は一日二千五百人に観光客を制限しているのでそれほど混んでいる感じはしない。
 マチュピチュはクスコに住んでいるインカ時代の国王が、家来や学者、優秀な学生を連れ一定期間生活したいわば別荘である。
別荘と言ってもそこでは宗教儀式を行ったり、学校のような機能も併せ持っていた。
 世界文化遺産で一番人気だそう。是非一度!

南米旅行_マチュピチュ_田代 敦久遺跡を見下ろす絶好のポイントに立つ筆者。
笑っているが後ろに落ちれば怪我ではすみません……。

3/25|見学会:安中榛名の家

この度、安中榛名の家12が完成いたします。
建て主様のご好意により、見学会を開催することになりました。

新幹線安中榛名駅の周辺の分譲地の一画に計画された、千葉から移住するご夫婦のための住まいです。
子育ても終わり、定年を迎え、新たな人生のスタートです。
移住するのはお二人+大型犬のラブラドール2頭で、設計に際しても犬の居心地も考慮しています。
この家のポイントは、太陽熱利用の「そよ風」を、そして断熱はセルロースファイバーを採用していることです。
床板は厚く、犬にも優しい杉材とし、壁は犬が触れる場所は丈夫にし、その他は漆喰仕上げとなっています。

大工さんの技術も見事な木の家が出来上ります。
ちょっと遠いのですが、ぜひご覧下さい。

◆日 時 : 3月25日(日)10:00~15:30頃まで
◆場 所 : 群馬県安中市
◆集 合 : 現地集合 または 安中榛名駅改札前集合
        *集合場所はどちらかを選んで申し込みの際にお伝えください。
        *駅集合の場合、スタッフが現地までご案内いたします。
◆参加費 : 無料
◆お申し込み方法
参加ご希望の方は、FAXまたはEメールにてマツザワ設計までお申込みください。
折り返し案内図、当日の連絡先をお送りいたします。

お申し込みの際には、住所、氏名、電話、FAX番号、参加人数、集合場所・時間をお伝えください。

一級建築士事務所 マツザワ設計 /松澤静男

TEL 048-885-8241   FAX 048-885-8219
Email smat@aa-mat.net
Website http://www.aa-mat.net

ご連絡お待ちしております。