建築家【 佐々木 善樹 】に関する全ての記事:

10月14日|「大谷石の中庭」オープンハウス

「大谷石の中庭」

かねてより計画を進めておりました「大谷石の中庭」のオープンハウスを下記の通り行います。

四方八方からの視線が気になる旗竿敷地に中庭のあるプランをつくりました。
外構計画はこれからとなりますが、多くの皆様にご覧頂きたくお知らせを致します。

内覧ご希望の方には別途住所をご案内致しますのでご予約をお願い致します。

 

■ 開 催 日 : 2017年10月14日(土) 12:30 ~ 18:00
■ 場   所 : 京王井の頭線 富士見ケ丘駅徒歩7分
■ 設計・監理 : 佐々木 善樹/(有)佐々木善樹建築研究室
■ 施   工 : (株)二一ト
■ 申し込み先 : 見学ご希望の方は コチラへ お申込みください。
         折り返し詳しい案内図をお送りいたします。
         ※ 氏名・連絡先(住所・電話番号)・参加人数・見学希望時間帯をお知らせください。
         佐々木善樹:090-5767-1104


【ご注意】大変恐縮ですがお子様のご入場は出来ません。屋外でお待ち頂きますようお願い致します。

9月30日|家づくりカフェ @ 市ヶ谷

家づくりカフェテーマ

リノベーションのはじめ方!

 

新築を購入するのではなく、中古のマンションをリノベーションして暮らす。
古い一軒家を大改造して暮らす!
そんなリノベーションにチャレンジしたいけれど一体どうやればいいの?どこから手をつければいいの?
今回の家づくりカフェはそんなお悩みを解決するプチ講座と致します。
実は新築を購入したり建てたりするよりとても複雑で難しいリノベーションという家づくりの方法。
お金の事、依頼先の事、仕様やデザインの事、スケジュールの事。
目標に向かって進んで行くためのA.B.Cを解説致します。

皆様、どうぞお気軽にご参加ください。

 

      家づくりカフェ@家づくりギャラリー OPEN!
  土曜日の午後のひととき美味しいスィーツでお茶をしながら、
  建築家と家づくりについて深く楽しく学んでみませんか?
  いざ家を建てようと思い立っても、巷にはいろんな情報が溢れ何が良いのか迷ってしまいませんか。
  カフェでは、建築家が毎回テーマを設け、家づくりについて建て主さんと雑談形式で考えていきます。
  建築家と気軽に話せる場であり、おなじ目的を持った建て主さんどうしの情報交換の場でもあります。
  “家づくりカフェ”はこれから家を建てようとする人のための少人数制連続プログラムです。
  1回だけでも、いつからでも参加OKです。是非ご参加ください。

■店 主 : 佐々木 善樹/佐々木善樹建築研究室
■日 時 : 2017年9月30日(日)14:00~16:30
■会 場 : 家づくりギャラリー
      東京都千代田区三番町20-2 三番町パークライフ104号
      >>アクセスマップ   
■参加費 : 500円/お一人様(お茶とお菓子)
■定 員 : 10名様(要予約・先着順)
■申込先 : NPO法人家づくりの会

風の家

風の家-室内_佐々木

蓄熱式床冷暖房を埋設したコンクリート土間の上に箱状の個室が点在する


はじめまして、2015年12月に入会致しました佐々木善樹と申します。
浅草、観音裏の住宅地の一角に佐々木善樹建築研究室を開設しています。
この事務所はThought-FACTORYという別名も持ち、台東区の「アトリエ店舗」に登録されています。
ここでは家づくりに役立つ約800冊の本が自由に読めるようになっており、毎週末には佐々木善樹と家づくりをした住み手の皆さんが交代でマスターをつとめるカフェも開かれます。
一度遊びに来てみてください。

 

「風の家」を紹介します。
建て主は目の前に多摩川を望み、土手に公道を通らずに出入りできる伸びやかな環境の土地を手に入れました。
木造2階建てのこの家は1階のコンクリート土間の上に小さな箱状の個室を置いて寝室や子供室や倉庫とし、2階にはキッチンをはじめとした家族皆の空間を配置してスノコデッキへと繋げました。
このデッキはアウトリビングとしてだけではなく多摩川からの涼風を室内に採り込む装置となるように考えました。
またキッチン上部の小窓のあるロフトは遠く富士山を望む座禅の場になっています。

 

たくさんの居場所がある家が良いと考えます。
単行本と珈琲を持って、今日はどこでお茶をしようかと居場所を探せるような家が理想です。
例えば家族皆での夕食はココで、今日は1人だからお膳を持ってココで食べよう、などなど。
寝る場所さえ季節や気分によって自由でありたいと思います。
生活の多様なシーンを家の間取りによって制限されない家が良いと思います。
広い場所と狭い場所、明るい場所と暗い場所、天井の高い場所と低い場所。
多様な空間を家の中に用意して、あとは時の流れの中で、住み手と共に自在に育ってゆくような家が良いと思っています。

アウトリビングデッキから多摩川方面を望む                      多摩川土手からみた外観

 

 

建築DATA

1階床面積 : 47.43㎡ (14.34坪)           〈家族構成〉
2階床面積 : 28.54㎡ ( 8.63坪)            夫婦+子供2人
延べ床面積 : 75.97㎡ (22.97坪) (その他ロフト:7.72㎡)     
構   造 : 2階建て

 

[家づくりニュース2016年2月号掲載]

佐々木 善樹 (» プロフィール)

家づくりは「育てる」という感覚を持つことが大切だと考えています。
家はそこで暮らす人と共にあるのですからどこかの段階で完成するものではなく、
常に変化と成長をしてゆく家、完成を目的としない家が理想だと考えてます。
間取り、デザイン、素材の選定、それらは「育てる」という感覚を
住み手と共有して決定してゆきたいと思っています。

作品名:BRIDGE
半地下に置かれたLDK。木部とコンクリート部のコントラストに注意を払いデザインしました。
必要十分な「器」としての機能づくり、住み手の夢が広がる家づくりを心がけました。


ブログ「日々のこと」はこちら

『家は買うものでなく つくるものでもなく 育てるもの』

 佐々木 善樹(著)/ エクスナレッジ社刊(税込み¥1,728)
2015年8月に、家づくりについての私の思いを書籍化しました。
家を「育てる」という視点に立って解説しています。これから家を建てようという人、リノベーションに挑戦しようという人に必読の書です。家はそこで暮らす人が時の流れの中で日々成長し老化し変化してゆくのと同様に、少しずつ育ててゆくのが良いと記しています。家はどこかの段階で完成させるものではないという考えに立って、「育てる家のつくりかた」についてその理念から、具体的な方法、お金の仕組み、暮らし始めてからのことまで細かく記しています。ご一読頂ければ幸いです。