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7月1日|家づくりカフェ @ 市ヶ谷

家づくりカフェテーマ

程よい田舎で気持ちよく暮らそう!
 − 移住して新たな暮らしを始める −


 

最近は田舎に移住して新たな暮らしを始めてみようと言う方が増えています。

   ・今の暮らしに変化が欲しい
   ・土に触れられる暮らしがしたい
   ・自然豊かな環境で子育てがしたい
   ・温泉や山が好き・程よい田舎で暮らしてみたい
   ・週末暮らしや2地域居住から移住を始めたい

目的は様々ですが、皆さんココロと暮らしにゆとりを求めているのかもしれません。
私は「違う土地で暮らしてみるのも良いかもしれない」と、
毎年家族旅行で訪れていた長野県安曇野市に自邸を建て6年が経ちました。

美味しい空気と豊かな自然の中での程よい田舎暮らしと子育て、ゆとりのある敷地で住まいを計画し、
新しい暮らしを始める高揚感。
想像していなかった暮らしがそこにはあるかもしれません。
移住して、自然の楽しみと恵みを存分に味わってみませんか?
私たちが移住サポートをさせて頂いた方々の新しい住まいと暮らし方を例に、
移住と魅力ある程よい田舎暮らしのお話をしたいと思います。

エッセンス ■ 移住するには何から始める?
      ■ 移住・二地域居住のメリットとデメリット。
      ■ 寒冷地に適した住宅性能にすることで快適な暮らしを手に入れる…他

皆様、どうぞお気軽にお越しください。

 

      家づくりカフェ@家づくりギャラリー OPEN!
  土曜日の午後のひととき美味しいスィーツでお茶をしながら、
  建築家と家づくりについて深く楽しく学んでみませんか?
  いざ家を建てようと思い立っても、巷にはいろんな情報が溢れ何が良いのか迷ってしまいませんか。
  カフェでは、建築家が毎回テーマを設け、家づくりについて建て主さんと雑談形式で考えていきます。
  建築家と気軽に話せる場であり、おなじ目的を持った建て主さんどうしの情報交換の場でもあります。
  “家づくりカフェ”はこれから家を建てようとする人のための少人数制連続プログラムです。
  1回だけでも、いつからでも参加OKです。是非ご参加ください。

■店 主 : 山下 和希/アトリエ・アースワーク
■日 時 : 2017年7月1日(土)14:00~16:30
■会 場 : 家づくりギャラリー
      東京都千代田区三番町20-2 三番町パークライフ104号
      >>アクセスマップ   
■参加費 : 500円/お一人様(お茶とお菓子)
■定 員 : 10名様(要予約・先着順)
■申込先 : NPO法人家づくりの会

森のあとりえ

森のアトリエ-LDK_山下

仲間が集い語らう大空間のLDK、赤いキッチンが心を高揚させます


森のアトリエ-室内_山下

窓の向こうには四季折々に表情を変える安曇野の景色が広がります

長野県安曇野市の西の端、雄大な北アルプスの麓に建つ「森のあとりえ」は忙しく日々を過ごす都内在住のクライアントが、学生時代の想い出がたくさん詰まった信州松本・安曇野で「いつもと違う暮らしがしたい」、「安曇野で活躍する作家達のギャラリーとなる空間を持ちたい」「最終的には移住をする」という事を前提に計画された別荘です。

 

「いつもと違う暮らし」を楽しむため、オフホワイトと木を基調とした作りの中に玄関ドアをはじめとする赤・青・緑の「色」や「模様」などポップな要素を取り入れました。
「色・模様」を取り入れる事で建物は全く違った表情を持ち、それらを目にする事で視覚的な面から心の高揚感が溢れ出し、住まい手の個性が溢れた「いつもと違う暮らし」が生まれました。

森のアトリエ-玄関_山下

お客様を明るく元気よく迎えてくれる赤い玄関ドア

また、クライアントが集めた「安曇野の作家達」による作品を飾るスペースも各所に設け、時には作家達に展示ギャラリーとして利用して貰いたいとのクライアントの心遣いがあります。

 

もう一つの「いつもと違う暮らし」は、北アルプスに面した南・西面には大きな窓とテラスを設け、四季折々に移りゆく北アルプスや里山の風景、森を吹く風、沢を流れる水の音、しんしんと音を立てずに降る雪さえもがまるで自分だけのためにあるかのように感じます。
35畳という大空間のリビングでは、集まってくる仲間達も自由に料理を作ったりお喋りを楽しんだりして、「いつもと違う暮らし」に触れてもらおうとの思いから、赤い扉のオープンなアイランド型キッチンが設置されています。

 

建築DATA

1階床面積 : 21.97㎡ ( 6.64坪)          〈家族構成〉
2階床面積: 114.11㎡ (34.51坪)            夫婦など
延べ床面積: 136.08㎡ (41.16坪)
構   造 : 木造2階建て

[家づくりニュース2016年5月号掲載]

11月21・22・23・28・29日|「森のアトリエ」オープンハウス

「森のアトリエ」オープンハウス_山下

 

『森のアトリエ』

 

この住宅はクライアントの自宅から3時間弱のところに「今は週末ハウスだけれど最終的には移住」として建築されました。

 

安曇野の山懐に抱かれ、聴こえるのは沢を流れる水の音と野鳥の鳴き声。
でも、林の中の一軒家ではなく、近隣住宅とも程よい距離感を保っているため、しーんと静まり返ってしまうという寂しさもありません。
落ち着いた北欧調の雰囲気に、クライアントの希望で明るくポップなアクセントも取り入れ、素敵な「森のアトリエ」になりました。

 

オープンハウスを開催します。ぜひお立ち寄りください。

 

■ 開 催 日 : 2015年11月21日(土)・22日(日)・23日(月・祝)・28日(土)・29日(日) 10時~16時
■ 場   所 : 長野県安曇野市穂高有明
          ※長野自動車道 安曇野ICより北西に約25分
■ 設計・監理 : 山下 和希/アトリエ・アースワーク
■ 申し込み先 : 見学ご希望の方はコチラへお申込みください。
         折り返し詳しい案内図をお送りいたします。
          ※ 氏名・連絡先(住所・電話番号)・参加希望時間・参加人数 を添えてください。

ハンディの有る部屋に天窓を設ける

ハンディの有る部屋に天窓を設ける-02_山下プラン検討する中で敷地内のどの位置にどの部屋を配置するかを検討しますね。
採光や通風、そして部屋から見える景観から「○○部屋は一番良い所」と言う風に優先順位を付けます。でも、全ての部屋をベストな環境に配置出来る訳ではありません。その場合、滞在時間が長く利用頻度が多い部屋から優先順位を付ける。そう、リビング・ダイニング・そしてキッチンの順のように。そうなると一番ハンディキャップの高い部屋と場所にはトイレやお風呂・脱衣室となる。
でもこの部屋だって採光や通風の確保を怠ると居心地の悪いものとなります。

 

そこで気が付いたのが天窓の採用でした。
部屋の位置や天井高さにも関係するが、少し高めの空間でも結構気持がいい。さらに予算が許せば電動式として容易に開閉出来るものをお勧めします。
ハンディの有る部屋に天窓を設ける-01_山下天窓から入る自然な光はとても均等で、ついトイレに居る時間も長く成る。脱衣室も同様、朝日が入る洗面室はとても気持のいいものです。そして、湿気が溜まり易い場合でも天窓を開ければ心配はいりません。
そうする事で、家相検討の際に悩みがちな方位からも柔軟に対応が出来、よりすばらしいプランが生まれるのです。

 

[家づくりニュース2015年6月号掲載]

宇須の家

旧市街地・和歌山市宇須にての建て替え

撮影:長岡 浩二

宇須の家-外観_山下

ファザードから玄関・中庭に続く庇。


『宇須の家』は和歌山城下中心部にあり、古い民家が数多く残る旧市街地に計画されました。

 

世代が進むことで町並みが変わり、そして新旧が混在しながらも移り替わる様子が伺えます。
また、依頼主であるご夫妻は築75年経過した町家を購入されその後、この家で15年間子育てをされた後に建替えを決意したと言われます。
自分たちがシニアになり、子供が成長したから「こんどは我々の楽しむ番」との事。
新築する建物が与える周辺環境への配慮を第一に考え、時間の経過と共に町並みと調和する住宅になる様願われました。
平面計画としては敷地の特徴より、間口が狭く奥行きが長い敷地ゆえに、(間口8m╳奥行30m)建物の中央に坪庭を設ける事で、リビング・ダイニング、2FMBR(主寝室)への通風と採光を取るようにしました。
ウナギの寝床スタイルではどうしても玄関までの距離が長く成る、その部分に幅1.6m╳長さ12mの庇を採用しました。
そうする事でファサードを印象付ける形となり、何より急な降雨時にも安心して玄関まで辿り着く結果を生みました。
ご夫妻から出された第二の希望は、子供たちが巣立った後でも戻ってこれる場所を残したい。
その為に和室が2室必要との事。そして子供たちが一緒に住まなくとも、子育て時に残した思い出の絵や写真を飾る事が出来る壁を作りたいとの事でした。
私が提案した場所は誰の目にも触れる玄関先でした。
また、造船会社を経営される傍ら、思い出の品である舵をその壁に飾り付けました。
この家の設計をさせて頂き学んだ事は、住まいは家族の思い出作りの場所であり、そしていつでも戻って来られる場所で有る事でした。

宇須の家-室内_山下

左)リビングより玄関先を見る。                右)玄関先の階段室。思い出の絵を飾る。

 

建築DATA

1階床面積 : 85.69㎡ (25.92坪)           〈家族構成〉
2階床面積 : 85.69㎡ (25.92坪)            夫婦
延べ床面積 : 171.38㎡ (51.84坪)     
構   造 : 木造在来工法2階建て

[家づくりニュース2015年3月号掲載]

キッチン中心の住まい

キッチン中心の住まい_室内01

奥様お気に入りのキッチンスタイル。素材は珪藻土塗りで仕上げました。
ダイニングテーブル上部照明は大好きなマリメッコで!


キッチン中心の住まい_室内02

リビングルームから2階子供室に繋がる吹き抜け

この住まいは東京から450キロメートル離れた和歌山県岩出市に建てられました。
希望はキッチンを中心に生活出来る空間構成でした。

 

よく見かけるLDKですが、キッッチンの右手にはダイニングスペース。
反対の左側にはリビングスペースを配置、横並びにする事で動線計画が単純化され家事動線がとても便利と評判。
またスタイルはアイランド型キッチンスタイルなのですが(サイズ90㎝×270㎝)手元をあまり見せたくないために水栓金具の高さを基準に三方袖壁を設けました。
写真では見えていないけれど、天板カウンター幅サイズも3種類に分類し、機能面も重視しました。
ここまではよく有るのですが意外と今まで気がつかなかった奥行き90㎝の利用価値。
奥様曰く、キッチンの前に炊飯器・コーヒーメーカー・ミキサーまで置けて作業性はすこぶる快適とのこと。
そして壁面内部に取り付けた温水機等のリモコン装置の場所もお気に入り。
「まるで我が家の司令官に成った気分です。」と話してくれました。
家のスタイルは木組みを少しだけ表し、大きな空間を介して2階プレイルームへと繋がる。
この場所は音楽好きの家族みんなが集まり、毎日夕飯のあと演奏会が始まるのです。

 

建築DATA

1階床面積 : 87.49㎡           〈家族構成〉
2階床面積 : 54.62㎡            夫婦+子供2人+祖母
延べ床面積 : 142.11㎡     
構   造 : 木造2階建て

[家づくりニュース2014年4月号掲載]

Villa Azumino

この度、伝統と格式のある本会に入会させて頂きました、アトリエ・アースワーク 山下和希です。
どうぞよろしくお願いします。

本会を知るきっかけは、先輩会員である倉島和弥氏との出会いがありました。
WEBにて本会を知り、目的と趣旨を拝見し、入会したい旨を失礼ながら倉島氏に電話にて相談させて頂いたのが始まりです。
その時に、会の内容を丁寧に説明して下さり、また、現代表に連絡をして頂きました。

今期、総会にてご承認を頂き、晴れて仲間入りをさせて頂くことになりました。
入会を希望した目的は、会員の皆さんと一緒に家づくりの本来の楽しさを、クライアントである建主に広く理解して頂く活動をすることです。
そして、諸先輩方より家づくりの活動を通してご指導を頂くことにあります。
この歳になると、目上の方の意見は大変貴重なものであり、この会ならばと感じています。
地方出身の若輩者ですが、ご指導を頂ければ幸いです。

Villa Azumino-01_山下

北アルプスをバックにし屋根の形状を幾度となく検討した。
四季の移り変わりが楽しめる住まいである。

ここに紹介する「Villa Azumino」は長野県安曇野市にあります。
そしてこの建物は、私の家族のために私自身が設計した住宅です。
土地探しの最大のポイントは、ロケーションと交通機関の利便性が良い場所で、約1年余土地探しをしました。

Villa Azumino-02_山下

動物たちの目線から見た、LDKと応接室。

この期間はとても長く、諦めかけた時に見つけたのでした。
土地は巡り会わせと言う人がいますがその通りだと実感したのでした。
この場所は雄大な北アルプス連山をバックに住まうことができ、山々は四季折々に様相を変えるのです。

我が家の特徴は、屋根の形状をアルプスの形に見立て計画をしたこと。
また、近隣への配慮として可能な限り建物高さを低く抑えました。
また、冬期の積雪への対策として、玄関先や各室窓部には深い庇を設けました。
リビングから眺める常念岳やアルプス連山からは、常に季節の変化を感じ、日々英気を頂いています。

倉島氏との出会いがあったからこそ、この度この会へ入会をさせて頂けたと思います。

今後は、さらに多くの方々との出会いを頂きながら活動をして参りたいと思っています。
皆様、末永くお付き合いを頂けますよう、よろしくお願い申し上げます。

建築DATA

1階床面積:114.99㎡        〈家族構成〉
2階床面積: 21.55㎡         夫婦+子供3人
延べ床面積:136.54㎡
構 造:木造在来工法 2階建て

[家づくりニュース2013年8月号_掲載]

山下 和希 (» プロフィール)

《安曇野オフィス》            《和歌山オフィス》
〒399-8304                〒649-0314
長野県安曇野市穂高柏原715-2       和歌山県有田市野569-7
TEL:0263-87-1714            TEL:0737-82-4070
FAX:0263-87-1714            FAX:0737-82-4070

Villa Azumino

《Villa Azumino》
北アルプスをバックにし屋根の形状を幾度となく検討した。
四季の移り変わりが楽しめる住まいである。

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