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7月9日|家づくりカフェ @ 市ヶ谷

家づくりカフェテーマ

「土地の特徴を活かす住宅の設計」

家づくりカフェ-20160709_庄司

 

我々設計事務所が設計をする際に、その場となる土地には同じ条件のものは二つとありません。
人ぞれぞれが各々の個性を持って生まれてくるように、土地にもそれまでの歴史や立地環境を踏まえた特徴があります。
建て主さんが私共の事務所へ住宅の設計相談に来られた場合、まず新しい住まいへのご希望をお聞きすることは基より、
土地をじっくりと拝見させていただき、その特徴を読み取り、そのポテンシャルを最大限に引き出すようなデザインを
ご提案することを心掛けています。

 

今回のカフェでは、いままで私共が設計してきた住宅の作品例をご紹介しながら、
あらためて土地の特徴を活かす住宅の設計について、お話をさせていただければと思っております。

 

土曜の午後、どうぞお気軽にお越しください。
皆様のご参加をお待ちしております。

 

[話題のエッセンス]
    ■ 借景を取り込む
    ■ 土地の厳しい条件をデザインに活かす
    ■ 土地のポテンシャルを引き出す設計手法
    ■ 家づくり無料相談会

 

      家づくりカフェ@家づくりギャラリー OPEN!
  日曜日の午後のひととき美味しいスィーツでお茶をしながら、
  建築家と家づくりについて深く楽しく学んでみませんか?
  いざ家を建てようと思い立っても、巷にはいろんな情報が溢れ何が良いのか迷ってしまいませんか。
  カフェでは、建築家が毎回テーマを設け、家づくりについて建て主さんと雑談形式で考えていきます。
  建築家と気軽に話せる場であり、おなじ目的を持った建て主さんどうしの情報交換の場でもあります。
  “家づくりカフェ”はこれから家を建てようとする人のための少人数制連続プログラムです。
  1回だけでも、いつからでも参加OKです。是非ご参加ください。

■店 主 : 庄司 寛/庄司寛建築設計事務所
■日 時 : 2016年7月9日(土)14:30~16:30
■会 場 : 家づくりギャラリー
      東京都千代田区三番町20-2 三番町パークライフ104号
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■参加費 : 500円/お一人様(お茶とお菓子)
■定 員 : 10名様(要予約・先着順)
■申込先 : NPO法人家づくりの会

3月26日|家づくりカフェ @ 市ヶ谷ギャラリー

家づくりカフェ@市ヶ谷ギャラリー_20160326

家づくりカフェテーマ

「土地の条件と建物のデザイン」

 

我々設計事務所が設計する際に,その場となる土地には同じ条件のものは二つとありません。
人ぞれぞれが各々の個性を持って生まれてくるように、土地にもそれまでの歴史や立地環境を踏まえた特徴があります。
建て主さんが私共の事務所へ住宅の設計相談に来られた場合、まず新しい住まいへのご希望をお聞きすることは基より、
土地をじっくりと拝見させていただき、その特徴を読み取り、そのポテンシャルを最大限に引き出すようなデザインを
ご提案することを心掛けています。

 

今回のカフェでは、いままで私共が設計してきた住宅の作品例をご紹介しながら、あらためて土地の条件と建物の
デザインの関係について、お話をさせていただければと思っております。

 

     [話題のエッセンス]  ■ 借景を取り込む
                 ■ 土地の厳しい条件をデザインに活かす
                 ■ 土地のポテンシャルを引き出す設計手法
                 ■ 家づくりの何でも相談

 

 家づくりカフェ@家づくりギャラリー OPEN!
  土曜日の午後のひととき美味しいスィーツでお茶をしながら、
  建築家と家づくりについて深く楽しく学んでみませんか?
  いざ家を建てようと思い立っても、巷にはいろんな情報が溢れ何が良いのか迷ってしまいませんか。
  カフェでは、建築家が毎回テーマを設け、家づくりについて建て主さんと雑談形式で考えていきます。
  建築家と気軽に話せる場であり、おなじ目的を持った建て主さんどうしの情報交換の場でもあります。
  “家づくりカフェ”はこれから家を建てようとする人のための少人数制連続プログラムです。
  1回だけでも、いつからでも参加OKです。是非ご参加ください。

■店 主 : 庄司 寛/庄司寛建築設計事務所
■日 時 : 2016年3月26日(土)14:30~16:30
■会 場 : 家づくりギャラリー
      東京都千代田区三番町20-2 三番町パークライフ104号
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■参加費 : 500円/お一人様(お茶とお菓子付)
■定 員 : 10名様(要予約・先着順)
■申込先 : NPO法人家づくりの会

ローコストコンクリート外断熱

鉄筋コンクリート(RC)の住宅において、熱容量の大きいコンクリートを外側から断熱材で包み込むというRC外断熱工法は、断熱性・蓄熱性に優れ、その効果は北海道の住宅設計の経験から冬季暖房停止後の室内温度降下の点において大変大きいと感じています。
そのRC外断熱の一つの方法として、外壁の外装材として捨て型枠同時打込みタイプの複合断熱パネルを採用し、コストを圧縮する工法があります。それによって外部型枠のコストを削減することができ、内側塗装型枠を脱型した時点で内外装を施さなくても、有効な断熱性能を有するほぼ仕上がり状態の壁となります。実際にはコンクリート打設の出来不出来が仕上げの状況に直結するため、型枠割付や細部ディテールの決定等打設前の打合せは密を極めますが、結果としてコンクリートが良好に打設された後は、仕上げ工事も単純化でき、実質的な断熱効果はとても大きいと考えています。
私は、家で長い時間を過ごす(インドア派の)クライアントにはコンクリートの外断熱を勧めることが多くあります。
それは、家に住み慣れていく時間とともに、コンクリートの躯体が蓄熱体となってその家族にとっての快適な温熱環境を創り上げていくからなのです。

 

[家づくりニュース2016年3月号掲載]

吉川の家 ~ 3本の足を持つ住宅 ~

写真:小川 重雄

吉川の家-外観_庄司

ライトアップされた斜め壁とスカルプチュアルな建築造形。
北西両方向に迫り上がるRC斜め壁からRCスラブ上に木造+ガルバリウム鋼板のフレームで覆われた2Fの構造ヴォリュームが跳ね出しています。


○ 大交差点に建つ
郊外に建つ若い夫婦のための住宅です。
吉川の家-室内_庄司

リビングの西(左)側の大開口部からは桜並木を臨むことができます。
床はウォルナットフローリング仕上げ、天井には露出型の空調機とダクトが見えます。

計画地は将来の歩道セットバック部分を除くと24坪ほどの狭小敷地で、幅員22mの市道と幅員11mの県道が交わる大きな交差点の南東角に位置しています。
西側市道の対岸には吉川市を5㎞近くにわたって南北に貫く桜の並木道が存在し、敷地からはその木々の緑を臨むことができます。
本計画では、圧倒的なスケールを持つ大規模交差点と対峙する、存在感のある造形を持つ建築を提案したいと考えました。

 

○ スカルプチュアルな造形
この住宅では、1F機能はエントランスとホールのみとし、その他のヴォリュームは建て主さんのご希望である3台分の駐車場確保のため外部に開放されたピロティー空間とした上で、この住宅における主な居住空間は全て2Fにプログラムしています。
斜めに迫り上がる象徴的な3本の足“RC傾斜壁”に支えられるフレーミングがこの住宅の建築造形を決定づける大きな要素となっています。
傾斜壁からは西側と北側へスラブを跳ね出させ、そのキャンティヴォリュームを木造の架構で包み込むことによって、必要な居室空間を確保するとともに、この住宅の建築造形を完結させています。
桜並木に向かって視覚的方向性を持つ大開口部によってその眺望を確保し、狭小住空間における開放感と快適性を実現させるとともに、混構造による象徴的なスカルプチュアルな造形を実現させました。

 

建築DATA

1階床面積 : 57.00㎡(17.24坪)          〈家族構成〉
2階床面積 : 54.83㎡(16.59坪)           夫婦+子供1人
延べ床面積 : 111.83㎡(33.83坪)     
構   造 : RC造地上2階建て

 

[家づくりニュース2015年11月号掲載]

5月23・24日|「建築家の住宅」庄司寛の住宅展・設計相談会 @ 家具蔵

「建築家の住宅」庄司寛の住宅展・設計相談会

 

住宅作品 パネル・模型展 & 住宅設計相談会
《 あなたの大切な土地に、デザイン性の高い唯一無二の住宅建築を 》

 

このたび、表参道の家具蔵ショールーム(ハウススタジオ)において
住宅展+住宅設計相談会を行わせていただくことになりました。
弊社の代表的な住宅作品の写真パネルや模型と作品掲載建築雑誌等を展示いたします。
住宅展開催期間中は、私・庄司も会場に在席しておりますので
是非ご来場の上 お気軽にお声をおかけいただければ幸いに存じます。

 

・5月23日(土)11:00~18:00
・5月24日(日)11:00~18:00

 

庄司寛建築設計事務所/庄司寛
URL http://www.shoji-design.com

 

【 住宅展+住宅設計相談会 】
“ あなたの大切な土地に,デザイン性の高い唯一無二の住宅建築を ”

■ 会   場 :「ハウススタジオKAGURA」
        東京都港区南青山5-9-5(東京メトロ「表参道駅」B1出口徒歩1分)≫ map
■ 日   時 : 5月23日(土)・24日(日) 11:00 ~ 18:00
■ 参 加 費 : 住宅展・住宅設計相談会共に無料
■ 担当建築家庄司 寛/庄司寛建築設計事務所  
■ 相談会参加ご希望の方は、コチラへお名前・連絡先(住所・電話番号)・参加人数を添えてお申込みください。
           尚 事前申込みがない場合でも当日はお気軽にご相談ください。

吉祥寺南町の家

撮影:小川 重雄

吉祥寺南町の家-室内_庄司

高さ4.4mの吹抜空間の上部に穿たれたトップライトから1階のリビングに天空光が差し込みます。壁は杉板型枠によるコンクリート化粧打放し仕上げで、木目の柔らかさを表現しました。


東京・吉祥寺の駅から徒歩15分に立地する5人の子供たちを含む9人家族のための住宅です。
敷地は歪みのない長方形の地型で、整然と升目状に区画された閑静な住宅街の一画に位置していました。
この住宅では、子供たちを健やかに育むための器として豊かな明るさとおおらかさを備えた住空間を持ち、その優良な矩形敷地に相応しい直線的でシンプルな建築を提案したいと考えました。

 

○ バッファが創る豊かさ

吉祥寺南町の家-外観_庄司

敷地ヴォリュームの中に3.5m角の “Cube BOX” が4.5mのキャンティレバー形状で浮かんでいます。“Cube BOX” の外壁は外断熱無目地左官工法+漆喰塗りです。

建蔽/容積:40/80%という厳しい網掛けの中で、必要な床面積を確保するために、この住宅は最大の建坪を前提とした地下1階地上2階の構成になっています。
敷地の外周部の南・西・北に3枚の壁を立て、その壁に囲まれたヴォリュームの中に3.5m角のCube状の断面形状を持つ矩形のBOXを浮かべます。
3枚の壁と挿入された “Cube BOX” の間に創り出される「バッファゾーン」は中庭・トップライトを持つ階段吹抜・リビング空間の三つの機能を持ち、各々が光溜まり、或いは風の通り道としての役割を果たします。
そこに満ち溢れる柔らかい光や風は、地下の居室を含む住空間の隅々にまで浸透し、この住宅に居心地のよい豊かな空気感をもたらしていくのです。

 

○ ZEB化住宅への展望
この住宅では、“Cube BOX” の屋上に外観からはその存在を判別できない断面処理で太陽電池パネルを搭載させることによって、ソーラーパネルを敷設したプロトタイプ住宅としての意匠性を追求するとともに、将来的な完全ZEB(Zero Emission Building)化の実現も視野に入れています。
ほぼ真南に正対させた出力4.0kwの太陽電池パネルからの発電によって、竣工後のデータ上、季節によっては金額ベース(買電金額−売電金額)におけるZEB化は既に達成できていると建て主さんも喜ばれています。

 

建築DATA

地階床面積 : 40.76㎡ (12.33坪)           〈家族構成〉
1階床面積 : 68.59㎡ (20.75坪)            夫婦+親族2人+子供5人
2階床面積 : 54.60㎡ (16.52坪)
延べ床面積 : 163.95㎡ (49.60坪)     
構   造 : RC造地下1階地上2階建て

[家づくりニュース2015年2月号掲載]

庄司 寛 (» プロフィール)

建築の醍醐味は,様々なプロセスを経て ”竣工”という二文字を クライアントはもとより
 プロジェクトに関わった全ての人と共に喜び合える点にあると常々感じています。
 これからも 新たなクライアントとの邂逅を大切にし、
より大きな喜びを共有できるよう努力していきたいと考えています。

西原の家_shoji

《西原の家》
建築空間を貫く軸線に沿って穿たれた、トップライトとガラスの階段で構成された
「光のスリット」から自然光が満ち溢れ、この住宅の隅々まで柔らかな明るさを浸透させていく。