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12月3・4日|「桑名の家」オープンハウス

桑名の家オープンハウス_後藤

 

『桑名の家』

宿場町の中で東海道に面した町屋敷地の中に建つ木造2階建ての2世帯住居です
間口の狭い敷地の中で、風と光を取り込む中庭を中心に
子世帯、親世帯の繋がりと隔たり、そして広がりを
プランと素材でつくりだした静かで心地いい住宅になりました
図面や数値では測りえない空気を感じて貰えればと思います

 

ぜひ、お気軽にお越しください

 

[建築概要] 木造2階建て/延べ床面積:194.26㎡(58.8坪)

■ 開 催 日 : 2016年12月3日(土)・4日(日) 10:00~16:00
■ 場   所 : 三重県桑名市
■ 交   通 : JR関西本線/近鉄名古屋線「桑名駅」より徒歩約10分
■ 設計・監理 : 後藤 孝/後藤建築設計
■ 申し込み先 : 見学ご希望の方は下記フォームよりお申込みください。
         折り返し詳しい案内図をお送りいたします。
         ※ 氏名・連絡先(住所・電話番号)・参加人数・見学希望時間帯をお知らせください。

6月10-12日|4人の建築家展 @ 谷中

畳の上の建築展_20160610-12

 

 

ー 4人の建築家が語る ー
「 畳の上で語る暮らし展 」

 

畳の上で語る暮らし展を、家づくりの会のメンバー4人で、
谷中の和菓子屋、空薫の二階で開催いたします。
お茶と和菓子をいただきながら、どうぞ畳の上でくつろいで、ご覧ください。
家づくりの相談も併せて受け付けております。

 

皆様のご来場をお待ち申し上げております。 

 

空薫ギャラリー■ 日 時 : 6月10日(金)・11日(土)・12日(日) 
      11:00 ~ 18:00
■ 場 所 : 谷中空薫ギャラリー(和菓子屋空薫の二階)
      台東区谷中3ー11ー12 03-5875-1720
■ 交 通 : JR日暮里駅から徒歩10分・
      地下鉄千代田線千駄木駅から徒歩7分
■ 入 場 : 無料(お茶は無料。相談も無料。和菓子は有料。)
■ 建築家石黒 隆康/BUILTLOGIC(ビルトロジック)
      小野 育代/小野育代建築設計事務所
      後藤 孝/後藤建築設計
      丸石 隆行/tech to hook 丸石隆行一級建築士事務所

素材探訪「焼き物~タイル」

「ご依頼主の希望は100%叶えたい!」
「もっと言うなら120%の満足感を味わってほしい!」

 

そんな気持ちで、住宅設計に取り組んでいる家づくりの会メンバーは今日も、もっと良い家づくりは?と日々の生活で、仕事で、まちを歩きながら、建物を見ながら、ずっと考えています。
その中で、モノづくりの現場に足を運ぶ事も大事な機会で先日、「土を学ぶ」として、愛知県まで行ってきました。建築で「土」というと土壁や左官を思い出しますが、今回は「焼き物~タイル」です。

 

素材「タイル」

今回の見学にご協力頂いた(有)ベイス・横井氏

タイルは、紀元前2700年から使われる歴史ある建築素材で、製作工場や土を採取する土場に出向き、素材の可能性を身体に染み込ませてきました。
今ではタイルというと、大量生産され、均一的な雰囲気で、汚れ知らずの無機質なイメージですが、1枚1枚を手で造られ、土の風合いを残したハンドメイドタイルは、もちろん高温で焼いてあるので堅く耐久性は抜群な上、温かみのある優しい雰囲気を持ち、タイルの魅力を存分に味わう機会になり、今日も、この素材を最大限活かすには?とワクワクしています。
大切に造られた素材を使った家は、ホントの意味で、自分たちだけのオンリーワンの家になりますね。

 

[家づくりニュース2016年4月号掲載]

知多(ちた)の家 ~5度目の増改築~

知多の家-ダイニング_後藤

耐震改修したダイニング:以前は少し暗めの空間でしたが、天井を高くし既存の梁を少し見せ、室内を漆喰で塗り直して、軽やかな光と風で満たされる空間に変わりました。


はじめまして、今年入会させていただいた後藤です。
生まれも育ちも三重県で、今も三重県に住んでいますが、仕事場が名古屋なので、余所の人には三重なの?名古屋なの?とよく聞かれます。
ということで最近は「三重県名古屋市の後藤です」と言っていますが、なんか変だぞと気づかれないのも少し寂しい所です。

 

知多の家-外観_後藤

外観:薄暗かった前面道路に陽が入るように、道路から建物を少し控えて配置しました。道路と建物の少しの間が、まちの人が集まる場になって賑わいをつくっています。

1年前に愛知県知多市で完成した住宅のご紹介です。
タイトルにあるように、今回で5度目の増改築となりました。
その時代の生活に合わせるように増築と改築を重ねられた大きな家でしたが、大きく複雑になりすぎた部分を壊し、おじいちゃん、おばあちゃんが慣れ親しんだ部分は、耐震改修をし、新たに必要とされる部屋を増築するという計画は、解体~耐震改修~解体~増築という大掛かりな工事となりました。
耐震改修し残す部分だけで30坪ほどあり、十分生活できる空間であったので、ただ部屋を増築するだけではまた使われない部屋になるかも?と懸念もあり、日々長く過ごす部屋となるアトリエを、普通なら生活空間に近くにするのが便利とも思いましたが、敢えて一番遠ざけ、更にまちに開かれた場にもなるよう提案しました。
建物が完成に近づき、奥様もここなら出来るわ!と一念発起し、機織り教室や子供たち向けのワークショップを開いたりと、今では知人友人だけでなく近所の方や学校帰りの子供たちがふらっと顔をみせる、まちの賑わいの場として、家中に楽しい声が響いています。

知多の家-アトリエ02_後藤

トップライトの光がアトリエに彩りをつくり、格子を通して他の部屋にも光と影を届けてます。
 

知多の家-アトリエ_後藤

アトリエ:びっくりする程の大量の糸を収納出来て、ミリ単位の作業も出来るようにいつも明るく、全身を使った作業でも大勢の人でも窮屈さを感じない空間にしました。

建て主様の木を「いっぱい」使ってほしい!というご要望に応えて、見え方や空間の質に合わせて、設計中も現場でもあれやこれやと選んで、材木屋さんにも協力して頂き、仕上げに16種類もの木を使いました。
ただ建て主様からこんなに使ってとは言ってないですよ~(笑)と話になり、「いっぱい」とは種類の事ではなくて、量の事だったという僕の勘違いでしたが、空間に合っているし、木の表情が素晴らしいとすごく喜んでもらえて良い想い出話になりました。

 

建築DATA

1階床面積 : 1階床面積 : 既存改修部 98.09㎡(29.7坪)/ 増築部 114.19㎡(34.5坪)  〈家族構成〉
2階床面積 : 増築部 42.07㎡(12.7坪)                           祖父母+夫婦+娘 
延べ床面積 : 254.35㎡(76.9坪)    
構   造 : 木造2階建て

 

[家づくりニュース2015年8月号掲載]

後藤 孝 (» プロフィール)

着慣れたパジャマのように心地よく
背伸びして買った鞄のように大切で
愛着あって何故か手放せないモノような
豊かな暮らしをそっと包み込む家をつくってます

 

知多の家~5度目の増改築~_後藤

1902年に建てられた家の増改築工事です
いつまでも使いたく、いつでも使ってる家になるよう人々が集うアトリエを提案しました
今では、まちの憩いの場として毎日のように近所の人や学校帰りの子供たちで賑わっています


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