テリトプラン

菊池 邦子

kikuchi
  • 住宅の設計で大切にしていること

    住み手の暮らしを形にすること。光と風の採入れ方。敷地条件のフル活用。予算。楽しく・使いやすいキッチンと水回り。「居心地」の良さ。

  • 設計料について

    設計料率11〜13%(リフォーム)

  • 設計を引き受ける条件

    まずは話し合ってみましょう! その上で私に……と言って頂ければ十分です。
    家は家族みんなのもの。打ち合わせはご夫婦で。

  • 設計歴

    夫婦で設計に携わっているためか二世帯住宅の依頼が多い。最近はリフォームや別荘も。
    木造40軒、RC造5軒、鉄骨造8軒、混構造7軒、リフォーム30軒(耐震含む)

  • 生年月日・出身地

    1947年1月26日 横浜市生まれ

  • 性格・血液型・趣味

    大雑把にみえるが、結構無駄ともいえる気配りをする。
    趣味:映画・写真、美味しいものを食べ,かつ作ること。
    特技:無くしもの探し。

建築事例


リビングダイニング中央のクリの木に沿って螺旋階段が屋上のデッキまで伸びている

大きなクリの木の下で家族が思い思いにくつろげるリビング

住宅密集地の一角に残っていた旗状敷地。そこでお日様の光を感じられる家が欲しい・・・と願う建主さんのために12角形の2階まで吹き抜ける壁面に窓を配置して、太陽の動きに沿って陽が差し込むリビング・ダイニング・キッチンがワンルーム(28㎡)の家です。LDKの中心には飯能から運んできたクリの大木。2階の壁面のメンテナンスも考えて中央にブリッジを設置。ブリッジに掛けられたブランコは子供はもちろん、大人も揺れてみたくなる場所。
親類や友人が集まることの多いKさん家のリビングはそれぞれに好みの場所が見つかるとのこと。「普通の家のつもりが気づいたらユニークな家になりました」とK氏。

■ 作品名 :クリの木の家
■ 構造  :木造2階建て
■ 床面積 :108.53㎡
■ 家族構成:40代夫婦+娘1人


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多摩丘陵に残る玉石積みを活かした音楽室のある家

ほぼ中央を2m弱の高さの玉石積み擁壁が横切る敷地。住宅メーカーの提案は擁壁を崩して平坦な敷地にするというものだった。河岸段丘の形状が残る多摩丘陵の一画に長年住み、玉石積みの風景が好きだった建主さんは何とかこれを活かせないものか・・・と設計の依頼があった。上段に居間・キッチン・寝室など暮らしの空間を配置。下段にご主人の音楽仲間のための音楽室を設けた。コントラバスが天井に当たらないように、天井の高さを確保するために階段2段分地面を掘り込んだ。奥様は、人の出入りが多い1階とプラオベートな2階との動線が明確になったこと、2階リビングからの眺めの良いこと、玉石積みの景色が残ったことを喜んでいらっしゃいました。

■ 作品名:玉石積みを活かした家
■ 構造:木造2階建て
■ 家族構成:60代夫婦+息子1人 


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吹抜けからの日差しと北側の庭の光で落ち着いた明るさのあるリビングに

北側が道路に面した敷地。南側には2階建てのアパートが迫っている。幸い道路の向かいは大きなお寺の境内のため建物はなく、空が広がっている。このような敷地の場合建物をどのように配置するかが課題。今後アパートが3階建てになることも考慮して、南側に庭を採らずに北側の広がりを活かして設計。しかし、太陽の日差しや暖かさは取り込みたいので、リビングダイニングの上部を吹き抜けにして光と風が通る横長窓を設置した。大人3人家族の家なので、家族が集まる時間は一日の内で限られているが、吹抜けのあるリビングはそんな時はゆったり落ち着いた気分になれる。家族の出入りをいつも家にいる母親が分かるように、階段やエレベーターもリビングの中に組み込んだ。床暖房と吹抜け上部からの日差しで冬もポカポカ。鉄骨造だが内部は床は無垢板張り、壁は漆喰塗りの自然素材。調湿効果充分。

■ 作品名:吹抜けのあるリビングの家
■ 構造:鉄骨造3階建て
■ 家族構成:母80代+40代息子2人