佐々木善樹建築研究室

佐々木 善樹

sasaki
  • 住宅の設計で大切にしていること

    家は「育てるもの」だと思います。時の流れの中で暮らしながら育ててゆくことができる家、それを楽しむことができる家をつくりたいと思っています。

  • 設計料について

    床面積(坪)×10万円+構造設計料を基準にその都度設計の内容に合わせて見積書を提示の上決定します。

  • 設計を引き受ける条件

    大切に思うモノやコト、家づくりの時間を楽しむことに共感し合いたいと思います。

  • 設計歴

    1996年に独立して20年となります。
    その間、一戸建て住宅(約50件)、リノベーション(約20件)、集合住宅(約15棟)、その他商業施設、医院建築等
    いろいろとやってきました。

  • 生年月日・出身地

    1962年3月6日生まれ 出身地:埼玉県(出生地:愛知県)

  • 性格・趣味

    好奇心旺盛。
    趣味はギターの弾語りで歌う事、ミニクーパーを愛でる事、銀塩写真、珈琲を淹れる事、寄席の開催、料理教室の開催などたくさん。

     


    佐々木善樹建築研究室

建築事例


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家の中にたくさんの居場所があると毎日がとても楽しくなります。

 家は楽しい場所でありたいと考えます。その一つのカタチとして家の中にたくさんの居場所があると良いと思います。この家はとても小さな家ですがたくさんの居場所があります。家族で過ごすところ、夫婦で過ごすところ、一冊の文庫本と珈琲を持って一人で静かに過ごすところ、空を見上げるところ、忙しい朝にちょっと一息つくところ、日曜日の午後をゆったりするところ。
 リビングルームや子供室などというこれまでの既成概念にとらわれずに生活の多様なシーンに思いを馳せて、たくさんの「◯◯◯なところ」をつくってみると考えてはいかがでしょうか。
 この家は「tocoro」と名付けられました。

■ 作品名 :Tocoro
■ 構造  :木造3階+地下1階
■ 床面積 :93.75㎡(28.35坪)
■ 家族構成:夫婦+子供二人


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川の交差点に建つ家。防波堤から顔をのぞかせることが大きなテーマでした。

 川を眺めるための居間が欲しい。眺望を最優先した家づくりがテーマとなりました。横長の大きな窓をつくり、素晴らしい眺めの家となりました。夜、部屋の明かりをおとして見る川面と橋、対岸の夜景は息を飲むほどです。一方、日射対策、暑さ寒さ対策には細心の注意を払いました。プライバシー対策にも気を使いました。見えるということは見られてしまうということでもあります。
 一つの望みを成そうとすると、同時に解決させなければならないこともたくさん起こります。この家はガラスの内側には障子、外側には屋外用のブラインドを設置して、季節や時間、目的に応じて開けたり閉めたりすることができます。また風通しのための窓にも細心のアイディアを盛り込むことで温熱環境とプライバシー対策を同時に行い、快適な状態を保てるように考えました。

■ 作品名 :トキワノイエ
■ 構造  :木造3階
■ 床面積  :105.84㎡(32.01坪)
■ 家族構成:一人


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せっかく家をつくるのだから、贅沢も何とか叶えてみたいものですね。

 家をつくるプロセスはいざとなるとなかなか大変なもので、決めなければならないこと考えなければならないことの山積です。だから家づくりは楽しいとも言えるのですが、時間やお金という現実的な制限もあり大変な作業です。それでも後になって「温めていた夢をあっさり諦めてしまった」などということの無いようにしっかりと頑張りたいものです。
 この家は家族4人がそれぞれに個室を持つ家です。写真は夫の部屋。ゆったりと寝られるベッドは当然のこと、本や趣味のものを飾る場所がしっかりと欲しい、シンクと水栓が欲しい、専用のトイレも欲しい。そして愛車を置けるガレージも欲しい、などなど。。。
 限られた面積の中で不可能であろう要望も、努力と知恵で実現出来るものなのです。

■ 作品名 :Step-HOUSE
■ 構造  :木造3階
■ 床面積 :116.76㎡(35.31坪)
■ 家族構成:夫婦+子供二人