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素材探訪「焼き物~タイル」

「ご依頼主の希望は100%叶えたい!」
「もっと言うなら120%の満足感を味わってほしい!」

 

そんな気持ちで、住宅設計に取り組んでいる家づくりの会メンバーは今日も、もっと良い家づくりは?と日々の生活で、仕事で、まちを歩きながら、建物を見ながら、ずっと考えています。
その中で、モノづくりの現場に足を運ぶ事も大事な機会で先日、「土を学ぶ」として、愛知県まで行ってきました。建築で「土」というと土壁や左官を思い出しますが、今回は「焼き物~タイル」です。

 

素材「タイル」

今回の見学にご協力頂いた(有)ベイス・横井氏

タイルは、紀元前2700年から使われる歴史ある建築素材で、製作工場や土を採取する土場に出向き、素材の可能性を身体に染み込ませてきました。
今ではタイルというと、大量生産され、均一的な雰囲気で、汚れ知らずの無機質なイメージですが、1枚1枚を手で造られ、土の風合いを残したハンドメイドタイルは、もちろん高温で焼いてあるので堅く耐久性は抜群な上、温かみのある優しい雰囲気を持ち、タイルの魅力を存分に味わう機会になり、今日も、この素材を最大限活かすには?とワクワクしています。
大切に造られた素材を使った家は、ホントの意味で、自分たちだけのオンリーワンの家になりますね。

 

[家づくりニュース2016年4月号掲載]