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[ 環境-009 ]
大磯のセカンドハウス「海へと延びたデッキで、潮騒を聴く」

環境対応部門

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細長いウッドデッキが桟橋のごとく母屋から延びているこの住宅(セカンドハウス)は、大磯の海沿い、西湘バイパスに隣接する敷地に建っています。バイパスと敷地の境界は建物一層分の高さの丘が続きバイパスの車の騒音を柔らげますが、丘に近づき過ぎると車の騒音が気になる・・・、離れ過ぎると海を感じにくくなる・・・そんな特徴を持った環境での設計です。

【断面図】
丘から多少の距離を持って、丘の先のバイバスの騒音が聞こえにくくなる建物の配置/ブリッジ(桟橋)が2階のフロアと丘のテラスを結び、海が近づき、非日常感の演出/海の反対側は軒の低い屋根、日常的な住宅地の風景を遮る。

1階はリビングとDK、寝場所とバスルーム、2階はご主人のアトリエという構成。 ひとつ屋根の下、各室が繋がりう空間で家族がコミュニケーションします。

2階のアトリエからバイパス沿いの丘まで桟橋が渡り、海がダンダンと近づき海を感じる非日常感が演出されています。景色を見る窓面の壁を黒く塗装、黒いフレームの中に大磯の空と海が美しく映えます。

海とは反対側は日常感ある住宅地、軒をなるべく低目にして日常感ある風景を室内から遮る設計をしています。

「屋根が地表から空へと持ち上がる・・・」イメージの外観です。

建設地
神奈川県 中郡 大磯町 
敷地環境
海岸道路沿いの敷地
構造
木造 在来工法
階数
地上2階建て
敷地面積
573.33㎡(173.4坪)
建築面積
61.33㎡(18.5坪)
延べ床面積
91.08㎡(27.5坪)
工事費
非公開
家族構成
夫婦+子供2人
居住者の年齢
60代
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