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[ 暮らし-014 ]
松原の家

暮らし快適部門

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都会的な外観と柔らかな木質の内観をあわせもった住宅です。外壁はグレーのガルバリウム鋼板の平葺きがクールな雰囲気とともに職人の手仕事の味を醸しています。また軒蛇腹風の隠し樋がファサードデザインに個性を与えています。玄関まわりは杉のシングル張りの壁やベイスギのルーバーなどで暖かな質感が感じられます。狭小な敷地に必要な空間を確保するため、傾斜屋根にして可能な限りロフトを収納に活用していますが、外観はすっきりとした四角形に見せたいので、道路の道幅から割り出した歩行者に見えない角度の屋根勾配にしてその存在を隠しています。写真では見えませんが、実は寄せ棟の屋根がのっているのです。

一見四角い箱形の家ですが、道路から見えない角度で傾斜屋根がかかっていて、屋根裏がロフトになっています。外壁はグレーの鋼板ですが、家の中に入ると木質系でまとまっています。コの字型の中庭にはリビングとキッチンが面しています。

居間は天井に傾斜屋根の形がそのまま現れています。居間に連続してバルコニーがあり、深い庇がついています。

高い位置にハイサイドライトがあって部屋を明るくしています。

寝室の壁厚を利用して文庫本を収める戸棚がぐるりと部屋を囲んでいます

建設地
東京都世田谷区 
敷地環境
住宅街
構造
木造在来構法
階数
2階
敷地面積
79㎡
建築面積
47㎡
延べ床面積
83㎡
工事費
2000万円台
家族構成
夫婦、子ども1人
居住者の年齢
40才
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