[ リノベーション-007 ]
木造賃貸アパートの活用法

リノベーション部門

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戦前か戦後か・・・?ごろに

いわゆる木賃アパートとして建てられた木造2階建てを住宅にしたい!

ご夫婦でバンド活動もしているということで、下北沢にこの建物を発見されて

私どもにご相談にこられました。

接道していないということで、建て替えができなくなっていたようで

廃墟同然でした。

耐震は当然ですが、明るく風通しの良い家に変貌させて欲しいということで

全面的にリフォームすることになりました。

 

リフォーム前はこんな感じでした。
懐かしいですが・・・・
さすがに住める感じではないですね。
共同のトイレや洗面所まであります。
畳の下の下地木材も腐りかけて
大工が仕事するたびに穴が増えてました・・・。

2階のLDK
水平にあった天井を外して
天井を上げると
丸太の梁がでてきました。
壁の位置を整理して
大きな空間と
光と風が抜けるようにしました。

天井には2箇所に大きな天窓。
中央の階段を通して
1F玄関も明るくしています。
2Fのコーナーには
レコードやCD,本を楽しむ
半分囲まれたスペース。

1Fのバスルーム。
どうしても暗くジメジメしてしまうので
窓を大きくしたり、デッキを使い快適な空間に。


東京には
このような木造賃貸住宅が多くあると思います。
これらをリフォームして使うことは、この建物を活かすだけでなく
近隣に住む人々、地域の安全や活性化にもつながるのではないでしょうか?

建設地
東京都 
敷地環境
市街地
構造
木造
階数
2階建て
敷地面積
90
建築面積
49.68
延べ床面積
99.36
工事費
非公開
家族構成
2名
居住者の年齢
40代
設計者名(事務所名)
南部 健太郎 (AR.K一級建築士事務所)
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