[ リノベーション-013 ]
assca

リノベーション部門

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築17年のマンションの改修工事である。延床面積が100㎡を越えている少し大きめの空間だが、壁式構造の上、構造的な区画が耐力壁によって、かなり細かく区切られており、間仕切壁のほぼ全てが耐力壁であったため、間取りの変更はほぼ不可能であった。更にインテリアの基調色も暗く、せっかくの南西角住戸にも関わらず、暗い印象を与えていた。そこで、出来る範囲での間取り変更に加え、仕上げや細部のディテールといった部分に注力した。そして、仕上材を決定する上で参考にしたのが、手持ち家具類である。ご夫婦のお手持ちの家具類や調度品からナチュラルテイストの明るい空間を導き出した。独特の感性をお持ちのご夫婦が家族4人で楽しく明るく暮らせる家となればと期待している。

元は和室だった場所を広々としたリビングに作り替えた。間にあった非耐力壁を取り払い、一体空間にしている。床は元々のフローリングの上に栗材の無垢フローリングを貼り、明るく木の質感が美しい空間に生まれ変わった。

ダイニングの横に、新たに3畳の和室を作った。

新たに作り替えた洗面脱衣室。

改修前の様子。

建設地
奈良県 香芝市 
敷地環境
郊外
構造
RC造5階建マンションの内一戸
階数
5階建マンションの内3階の一戸
敷地面積
不明
建築面積
不明
延べ床面積
99.64㎡
工事費
600万円
家族構成
夫婦+子供2人
居住者の年齢
30代
設計者名(事務所名)
津田 茂(T-Square Design Associates)
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