[ リノベーション-011 ]
農具倉庫をコンバージョンした家

リノベーション部門

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既存の農具倉庫を住宅にコンバージョンした計画です。施主様の大きなご要望として、家族の気配を常に感じられ子供が部屋に閉じこもらないような空間としたいというご要望があり、倉庫空間の一部に白い箱を置き余白を大きく残した構成としました。

箱の内部は寝室や水廻り、上部はキッズスペースとしてのロフトとなっています。

LDK空間とロフトはゆるやかにつながっており、常に家族の気配を感じることができます。

広いリビングに好きな家具を置き、大きなキッチンで料理をつくりながら、ロフトで子供が遊んでいるような日常を、白い箱を置くという最小限の建築行為で実現した豊かなコンバージョンの計画になったのではないかと考えます。

既存倉庫の骨組みを残した吹き抜け空間。
天井と壁には断熱材をあらたに設けて断熱性能を高めています。
将来料理教室を開かれたいという夢を持たれている料理好きな奥様のために、大きめのキッチンを配置しています。

ロフトの箱の内部は寝室や水廻りになっています。施主様が自ら塗られた塗装で白い空間に対するアクセントとしています。

既存の鉄骨階段を囲うようにして設けたエントランス。

大きく余白を残したリビングは、好きな家具を自由に配置できるフレキシブルな空間としています。全面に床暖房を埋設し、快適な室内環境も保っています。

建設地
岐阜県養老郡養老町 
敷地環境
郊外
構造
鉄骨造
階数
2階
敷地面積
建築面積
延べ床面積
131.58㎡
工事費
1000万円
家族構成
3人
居住者の年齢
夫(35歳) 妻(33歳) 娘(4歳)
設計者名(事務所名)
桐山啓一 (AIRHOUSE DESIGN OFFICE)

図面

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