吉原 健一

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住宅の設計で大切にしていること
良い家づくりをする最大のコツは“如何にワクワク、楽しみながら家づくりをすすめられるか!”です。
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設計料について
設計費:工事費の10%前後。(HPにて公開しています)
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設計を引き受ける条件
お互いに共感する部分がもて、共に家づくりを楽しめる方と。
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設計歴
商環境デザイン賞入選・京都市HOPEすまい文化賞受賞.
住宅の設計をはじめ集合住宅・ビル商業施設からインテリアまでトータルに設計。 -
生年月日・出身地
1963年 京都生まれ
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性格・趣味
性格:前向きにコツコツと問題を解決していきます。
趣味:散歩、音楽
特技:整理整頓
光風舎 一級建築士事務所
建築事例

子育てが楽しい!2世帯住宅
もともとご両親が住まわれていた家を、子世帯と一緒に暮らすために建て替えた家族6人のための二世帯住宅です。
上下階に各世帯をゾーン分けすることにより、お互い気を使わないよう世帯間のプライバシーを尊重しつつも、同居することによって家事・育児が協力でき、さらに将来、介護の面でもサポートし易いように計画しました。
1階は、親世帯のために「バリアフリー」に配慮し、趣味の庭いじりも楽しめるプラン。2階は、子世帯が「子育てが楽しめる家」がテーマの住まいです。
■ 作品名 :子育て楽しい!2世帯住宅
■ 構造 :木造2階建て+ロフト
■ 床面積 :161.47㎡(48.84坪)
■ 家族構成:両親+夫婦+子ども2人

空き家だった実家をリノベーションし、セカンドライフ。
築50年近くなる古家の全面リフォームです。 長年東京住まいのご夫婦、定年を迎えたことをきっかけに、鈴鹿にある空家だった実家を全面リノベーションして新しい生活を送ることとなりました。 古い建具や障子古材などを生かしつつ、趣味を中心とした居場所のある心地よい光と風が流れる住まいです。
■ 作品名 :趣味が楽しめる家
■ 構造 :木造2階建て古家リノベーション
■ 床面積 :121.72㎡ (36.82坪)
■ 家族構成:夫婦

週末は自然の中でリラックス。
旧軽井沢に計画された週末住宅です。
小さな建物ですが、軽井沢の大自然を室内に取り込み広がりが感じられる住まいとしています。
また、地元の唐松や和紙など体に優しい自然素材をふんだんに取り入れた心地よい居場所がテーマです。
■ 作品名 :軽井沢の小さな家
■ 構造 :木造2階建
■ 床面積 :79.76㎡(24.12坪)
■ 家族構成:夫婦