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部会の紹介
家づくりの会には、会員有志がさまざまな研究に特化した部会があります。
木の家づくりを得意とする建築家7人を中心とした、木の家づくりのスペシャルチームです。
山林保有者から製材所、材木商、工務店までという、いわば木の家のネットワークがすべて揃ったプロジェクトチームとして結成されました。
リフォーム(リノベーション)にはライフスタイルの変化に沿うように、合理的に、段階的に、経済的に行えるという、新築には無いメリットがあります。
私たちは住宅をつくる専門家として、リフォームという従来のイメージをより発展させ、新たな可能性や価値観を提案して参ります。
省エネルギー住宅研究会
国が主導して目指すエネルギー消費ゼロ住宅(通称ZEH住宅) の評価手法は、主に北ヨーロッパなどの涼しく湿気の少ない地域が先導しています。日本・アジアでの住まいをつくる際には、この高温多湿な気候を考慮した省エネ住宅の基準を考える必要があります。私たちは「本当に日本が目指すべき省エネルギー住宅」のあり方を研究するグループです。
中大規模木造設計集団 エイトマン
私たちは中大規模の木造設計に応えうる力量を持った建築家集団です。
地域材の活用や地元工務店、地元設計事務所との共同設計、技術者の育成など、建築を通して地域社会への貢献を行いながら、長年築いてきた有力な専門家とのネットワークを生かして、社会に魅力ある中大規模木造建築の普及を目指しています。
木造防火戸開発研究会
私たちは、デザイン性が高く、防火性能も有する木製防火戸の開発・技術的実証に取り組んでいます。国交省の認定取得を最終目的とすると共に、この技術をオープンにすることで、今一度日本の誇る温かみのある木製建具文化の再生に寄与することを目指しています。
現在、片引き戸が大臣認定を取得しています。
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