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ストック・アンド・リノベーションの時代

ストック・アンド・リノベーションの時代

骨組みがしっかりしていれば、長く使い続けることが出来ます。

家の寿命は長くて30年。
作っては壊す。
そうしたスクラップ・アンド・ビルドの時代は終わりを告げました。
今は、一度作ったものを大切に、できるだけ長く使い続ける時代。
家の寿命は50年〜60年はあたりまえです。自分が作った家を自分の子供達が使えなくてどうするんですか?目指せ100年、そういう時代が来ました。
家は資産(ストック)であり、手入れをしながら使い続ける(リノベーション)、つまりは「ストック・アンド・リノベーション時代」の到来です。

家を長く使い続けるには、家の大切な骨組みが風雨や害虫の被害によって傷まないような設計が大切であるとともに、建物の部位の寿命が来たとしてもその部分を簡単に取り替えられるようにはじめから考えておくことが大切です。
家はメンテナンスをすることで、その寿命は何倍も長くなるのです。

さらにもっと大切なのは、家を飽きのこないようにリフレッシュしてゆくことです。
常に新鮮な気持ちで家と向き合うことができなければ、風雨に耐えても家は大切にされることなく見捨てられてしまうかもしれません。
インテリアのメンテナンスも大切なのです。
インテリアのメンテナンスで家はリフレッシュします。
気分も一新、同じ家でも新たな気持ちで過ごすことが出来るのです。

[家づくりニュース2013年10月号掲載]