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[ ノンカテ-004 ]
家畑

ノンカテゴライズ部門

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一人暮しになった母親は、かつて様々に賑やかだった家の空気に寂寞感を抱くようになった。
たまたま近所に居を構えていた子世帯は、その実家を建て替えながら、同居を考えたことが計画起点となった。
計画地は既存の平屋の既存住居を取り囲むように、多くの庭木が見事な景観となりまちなみに呼応していた。
一方、子世帯の庭先では、所狭ましとプランターが並べられ、夏野菜を中心にした菜園作りが更なる拡大を求めているように映った。
プランニングは、既存樹木の保全に加え、畑の耕作面積を確保しながら農的生活を促すこと。
その上で緩やかに繋がる間取りの中に、陽と風に放つ開口部が、同時に心地よい気配感を生み出す安心設備になることを意図した。

【外観・ヒノキ堅格子】

【段々屋根畑への水やり】

【中庭を囲むLDK】

【母親寝室+書斎】

建設地
東京都府中市 
敷地環境
市街地、閑静な住宅街
構造
木造軸組構法
階数
地上2階建
敷地面積
283.94㎡
建築面積
128.33㎡
延べ床面積
188.80㎡
工事費
4600万円
家族構成
母親+夫婦+子供1人
居住者の年齢
70代、40代、10代
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