[ エコロジー-006 ]
ガラスの廃材を建材として

エコロジー部門

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建設現場に行くと、必ずゴミ置き場があって、大量に資材の端材などが捨てられている。

新築住宅でもこんなにゴミが出るものかと驚いてしまう。建設からでる産業廃棄物は全体の2割程度にのぼるのだ。

建設現場から出る産業廃棄物をすぐ建材として使うのは難しいけれど、

他の業種から出たゴミなら使えるものはあるはずと思って見つけたのガラスの廃材です。

これを意匠的に左官壁の材料として使ってみました。

12年前からこの手法で外壁を作っています。

すでに10件ほど竣工しています。

 

 

 

ガラスの廃材は5mm以下に細かく砕かれます。
それを色セメントなどと配合して左官壁を作ります。
ワインのビンの緑や青、ビールビンの茶色など良く見るとわかります。

色モルタルにガラスの廃材を投入しています。
これを外壁に塗りつけます。

外壁はすべてガラスの廃材を入れ込んだ壁です。
表情を出すためワイヤーブラシで表面を荒らしています。
光が当たるときらきらきれいです。

内部の壁にはガラスの廃材をエッチレスのガラスを採用

建設地
市川市、船橋市 
敷地環境
住宅街
構造
木造
階数
2階建て
敷地面積
50坪から
建築面積
20坪から
延べ床面積
30坪以上
工事費
2500万以上
家族構成
4人
居住者の年齢
30代
設計者名(事務所名)
星 哲郎(有限会社 住工房傳)
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