[ エコロジー-003 ]
創エネルギーの近未来型エコハウス

エコロジー部門

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自然エネルギーを有効に利用する近未来型のエコハウスです。資源の循環に配慮して土に還る自然素材を使いながら、4kwの屋根一体型太陽光発電パネルと家庭用燃料電池エネファームとのW発電により家で使う電気の約80%を自家発電する創エネの住まいを目指しています。外断熱+セルロースファイバー・羊毛の断熱材を併用したw断熱と窓のLow-eエコガラスで断熱性をアップさせ、調湿気密シートで気密性も確保しています。照明器具のほとんど全てをLEDと蛍光灯にして使う電気量を抑えながら、エネルギーロスの少ない全館空調システムを導入して、自家発電した電気を家全体で無駄なく有効に利用しています。建築主Yさんの大好きなフランク・ロイド・ライトのイメージを醸し出すように、基本設計の段階から建築・家具・外構デザイナーの3社でコラボをしてデザイン提案をしながら3社それぞれの特徴を生かしたデザインを実現しています。

エントランスの夕景です。昔からあったカイズカイブキの大木をシンボルツリーとして残しながら、大きく張り出したベイ松張りの水平の軒、外構デザイナーによる鍛鉄の門扉などでフランク・ロイド・ライトのイメージを醸し出しています。

家具デザイナーによる作りつけのL型のソファーがある1段下がったリビングです。天井はベイ松の板張り+珪藻土、間接照明にして落ち着いた空間にしています。サッシをフルオープンにすれば南のデッキテラスとつながり、外と内の暮らしを楽しめるリビングになっています。

吹き抜けのダイニングです。南の庭とつながりながら、トップサイドライトから光を取り込んで明るいダイニングになっています。フランク・ロイド・ライトがデザインした照明器具を吹き抜け空間のアクセントにしています(電球をLED電球に取り替えて使っています)。

道路側の外観です。以前から街の人にも親しまれている既存の樹木(カイズカイブキ)を生かしながら、街の景観に配慮した住まいにしています。道路側は平屋のように計画して通りへの圧迫感をなくし、大きく張りだした水平の軒と外構の塀で水平のラインを強調して、建築主Yさんの大好きなフランク・ロイド・ライトのイメージを醸し出しています。

建設地
東京都練馬区 
敷地環境
既成の市街地
構造
木造
階数
2階
敷地面積
969.06㎡
建築面積
320.06㎡
延べ床面積
390.94㎡
工事費
非公開
家族構成
夫婦+子供3人+祖母
居住者の年齢
40代
設計者名(事務所名)
栗原 守 + 小泉 拓也(光設計)
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