[ 間取り動線-019 ]
志和堀の家

間取りや動線部門

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「家族が仲良く楽しく暮らせる家」をテーマに、自然豊かな美しい田園風景が見渡せる、明るく気持ちのいい家を計画した。

奥様が打合せ中に何気なく教えてくれた「お気に入りの景色」が見える配置計画とし、ご主人様の希望である「ハンモック」はその景色が見える場所へ設置した。
キッチンで家事をしながら、外で遊ぶ子供たちの様子やハンモックでくつろぐご主人様の様子も見え、階段ホールを介して2階の様子も伝わるプランになっている。

単純に広さを持たせるだけではなく、視線の抜けや空間に変化を持たせ、コンパクトながら広がりを感じるプランにすることでコストも抑えた。
スキップフロアの下部は、子供の遊び場・床下収納として空間を有効利用している。

色使いもポップに可愛らしく、楽しくワクワクするような空間に仕上がった。

リビングから一段高くしたセカンドリビング。
「ハンモック」に寝そべると、田園風景が外に見える。
この場所は、ご主人様の特等席でもあり、子供たちの勉強部屋や遊び場、ピアノのレッスンなど、多目的に使える交流の場となっている。
そのままウッドデッキへ出れば、風が気持ちよく、遠くまで山間の景色を望むことが出来る。

セカンドリビングからは家中が見渡せ、2階にも近く、キッチンやリビングにそのまま下りられる高さでもある。
子供達は、一段上がった床に腰かけたり、階段に座ったりと、あちこちの居場所を楽しんでいる。

ロフト付の子供部屋。
ロフトの上は行き来できるようになっており、仕切りの板はご家族と色塗りをした。
下は勉強机を置いたり、将来クローゼットとして利用できる。

外観は、地域に点在する赤瓦の民家となじむ色にし、断熱材の入った金属サイディングとした。
コーナー窓から入る光は、1階のLDKやセカンドリビングまで届き、明るい空間をつくっている。

建設地
広島県東広島市 
敷地環境
郊外
構造
枠組壁工法
階数
2階建
敷地面積
697.11㎡
建築面積
58.88㎡
延べ床面積
88.70㎡
工事費
-
家族構成
夫婦+子供2人
居住者の年齢
30代
設計者名(事務所名)
中土居 美代子/久保田 孝(sunoma一級建築士事務所)

図面

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