[ 環境-005 ]
薪ストーブで家中を暖める

環境部門

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薪ストーブ一台で家全体を効率よく暖めることにこだわった住宅である。

4間×4間のシンプルな総二階建ての南側部分に吹き抜けを設け、玄関と薪置き場に近いところに薪ストーブを置いた。ストーブで暖められた暖気は吹き抜けを上昇し二階・小屋裏を経由して北側階段から下りてくる。室内建具は全て引き戸にして浴室や洗面・トイレを開け放して空気が廻りやすくしてある。機械を使わず自然な対流により家全体を暖めることができるワンルームの空間だ。暖気が廻りやすい家は夏には涼しい風を室内に呼び込みやすいという利点もある。

土間に置いた薪ストーブの暖気は吹き抜けを上昇し北側の階段室で冷やされ下りてくる。
その循環を繰り返し家中が暖まる。

夏に涼しい風を呼び込む庭の植栽。
メインツリーはカツラの木。

二階子供室。ワンルームの家は夏の風通しもよい。
吹き抜け、小屋裏と一体の空間。

庭に面した板土間のダイニングキッチン。

建設地
東京都東久留米市 
敷地環境
市街地
構造
木造
階数
二階建て
敷地面積
159㎡(48坪)
建築面積
62㎡(19坪)
延べ床面積
95㎡(29坪)
工事費
   万円
家族構成
夫婦+子供二人
居住者の年齢
40才代
設計者名(事務所名)
松原正明(松原正明建築設計室)

図面

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