[ 外回り-010 ]
町にひらけた庭を持つ家

外廻り部門

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本計画は敷地の中に誰もが気軽に立ち寄れる公園のような豊かな空間を創り出したプロジェクトです。クライアントはプライバシーのある空間と誰もが気軽に立ち寄れる公共性の高い空間の異なる2つの空間を望まれました。そこで私たちは敷地を2つに分けひとつにプライバシーの強い建物を設け、もう一方に誰もが気軽に立ち寄れる公共性の高い集会場のような平屋の建物を計画しています。

町に対してひらけた庭を設けることで、近隣の人々を呼び込めるようにしています。玄関が奥まった部分にあるので、多くの人はこの庭をとおってリビング空間へ自然とやってきます。

大雪地である敷地であるため、北海道でも自生する寒さに強い、アオダモをシンボルツリーに用いています。
花は春に咲き、円錐花序に白い5-6mmの小花を咲かせます。
また、周辺にも低木や草花類・ハーブを植えているので、春になると庭全体に植物が咲き乱れ、華やかな庭へ変貌します。

裏庭スペースには西日を軽減するために高木を植栽しています。また、落葉樹にしているので、夏は日をよけ、冬は日を取り込むことができます。

アオダモやアズキナシが植栽してあり、アズキナシは5~6月に両性化のナシに似た白い花を散房状花序に咲かせ、黄色の紅葉および赤い果実も美しいです。果実は冬を越えて春先まで枝についていることが多く、冬になると餌を目当てに鳥がたくさんやってきます。

建設地
滋賀県 
敷地環境
旧市街地
構造
木造
階数
2階
敷地面積
225.46㎡
建築面積
72.04㎡
延べ床面積
124.20㎡
工事費
-
家族構成
5人
居住者の年齢
30代
設計者名(事務所名)
ALTS DESIGN OFFICE

図面

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