[ 外回り-003 ]
路地アプローチ

外廻り部門

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京都の町家には、路地(ろぉーじ)と呼ばれている空間が数多く残っている。間口半間程の壁と壁に囲まれた細長いアプローチ、外部とも内部とも区別が付かない曖昧な中間領域。

この住まいでは、そんな路地にヒントを得て住まいへのアプローチを考えた。道路面から直接玄関に入るのではなく、建物と境界塀との隙間に細長い路地をつくり玄関へと導く計画とした。路地の足元には植栽を配し四季が感じられるように。また家に入る前の気持ちの切り替えの場、客を迎い入れる場ともしている。

足元は、深岩石とツワブキ、雪ノ下などの植栽。

路地を抜けたところに坪庭があり、玄関としている。

路地の突き当りには手水鉢。

建設地
東京都 
敷地環境
住宅密集地
構造
木造
階数
2階建
敷地面積
52.70平米
建築面積
29.81平米
延べ床面積
83.50平米
工事費
家族構成
3人家族
居住者の年齢
夫婦50代+子供(大学生)
設計者名(事務所名)
吉原健一/光風舎一級建築士事務所

図面

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